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ドライアイの検査

ドライアイの検査にはどのようなものがあるのでしょうか?眼科に行ったときどんな検査をするのか不安ですよね。ここでは、眼科へ行ったときに行うドライアイの検査について紹介します。

●シルマーテスト
涙の分泌量を測る検査です。下まぶたのふちにろ紙を引っ掛けて白目を刺激します。ろ紙にはメモリが付いていて、白目の刺激によって出てくる涙の量を測ります。ろ紙が涙でぬれた部分が5mm以下の場合は異常と判定されます。

●BUT(ビーユーティー)検査
涙の安定性を見る検査です。涙を光が当たると光る色素で染めて黒目の表面を観察するテストで、乾燥した部分ができるまでの時間を測ります。
涙を青く染め目をいったん閉じてから開けると目が全体に青く染まります。そして開けたままにしていると涙が不安定になっていると目の色にムラが出てきます。涙が不安定になっているところの色が暗くなってきます。そのムラの出てくるまでの時間が5秒以下だと涙が不安定と判定されます。

涙が不安定になっているところは涙が薄くなっているところなので、目の表面にキズが付きやすくなります。

●染色検査
角膜の傷の有無を調べる検査です。涙を色素で染めると目の傷のある部分に色素で染まります。特殊な光を当てることで傷のあるところに白い点や線が見えます。この傷が多いと重症ということになります。

このように、シルマーテストで涙液の産生量低下、BUT(ビーユーティー)検査で涙液の蒸発量の上昇、染色検査で角結膜の異常(角膜上のキズなど)をしらべ、ドライアイの状態を診断します。
基本的に苦痛の多く伴うような検査ではなりませんので、安心して眼科での検査を受けられます。傷が多くなってからだと症状もひどくなりますし治療も大変になります。ですので、できるだけ早めに受診されることをおすすめします。

 
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